小林市議会 2020-09-29 09月29日－05号
4,000万円以上かけた養殖場建設のチョウザメ養殖事業も失敗に終わりました。 マイナンバーカードは普及していません。今、多額の費用をかけてキャッシュレス決済とひもづけする25％還元、最大5,000円付与されるマイナポイントを進めていますが、情報の漏えい、医療・介護などの個人情報管理が一層強まることが懸念されます。 以上、令和元年度一般会計歳入歳出決算の認定に反対の討論とします。
4,000万円以上かけた養殖場建設のチョウザメ養殖事業も失敗に終わりました。 マイナンバーカードは普及していません。今、多額の費用をかけてキャッシュレス決済とひもづけする25％還元、最大5,000円付与されるマイナポイントを進めていますが、情報の漏えい、医療・介護などの個人情報管理が一層強まることが懸念されます。 以上、令和元年度一般会計歳入歳出決算の認定に反対の討論とします。
それから、３、チョウザメ養殖事業について、お尋ねします。 市営養殖場及びチョウザメ料理の現状と課題について、お尋ねいたします。 ４、外国人労働者については、質問席からお尋ねいたします。 以上で、壇上からの質問を終わります。 ◎宮原義久市長 高野議員の質問にお答えいたします。 まず、地域福祉についてであります。
養殖場維持管理事業費における事業実施による成果と今後の展開について質疑があり、市内チョウザメ養殖業者のキャビア生産に寄与できたと考えている。今後の展開としては、養殖業者の所得向上や生産体制の確立のための支援を行う。 委員より、市養殖場の譲渡については、譲渡先の候補者選定を早急に行い、キャビアの販路拡大等に尽力されたい。
続いて、各分科会主査の報告に対する質疑に入り、水産業振興費において養殖場維持管理事業費（市営チョウザメ養殖場の管理運営費）が計上されていない理由についての質疑があり、経済産業分科会主査から答弁がありました。 以上、報告を終わります。 ○杉元豊人議長 ただいまの委員長報告について質疑を許します。質疑はありませんか。 （「なし」と呼ぶ者あり。）
大きな３番の市チョウザメ養殖場については、質問席から質問いたします。 ◎宮原義久市長 それでは、高野良文議員の質問にお答えいたします。 まず、市立病院の産婦人科の現状についてであります。 本年１月から約15年ぶりに分娩受け入れを再開することができました。市立病院におきましては、１月30日に最初の産声を聞いてから、９件の分娩で赤ちゃんが誕生されたようであります。
チョウザメ生産振興事業費（地方創生）について、チョウザメ養殖業者数は現在４業者であり、平成29年度は３業者が事業を活用し、生産体制の整備を行った。 委員より、キャビアの出荷について質疑があり、平成29年度は出荷量20キログラム、出荷金額520万円であった。
この目的は、小林市内には４業者がキャビア用のチョウザメ養殖をしております。養殖業者の新規参入と既存養殖業者の規模拡大が目的となっておりました。チョウザメ生産事業の平成28年度の実績と新規参入があったのか、また、既存業者の生産拡大につながっているのかどうか、お伺いします。
そのほか、チョウザメ養殖場の建設の将来の見通しもありません。入る当てのない工業団地の創生は頓挫しました。庁内でしっかりした論議がなされているのでしょうか、お粗末です。 次に、議案第97号平成27年度小林市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について反対の理由を述べます。 国民健康保険は、自営業、農業、無職、そして高齢者あるいは年金生活者、低所得者が加入しています。減免世帯は６割に及びます。
２番目、チョウザメ養殖事業についてでありますが、まず、現状について、去る８月18日の全員協議会で説明がありましたが、非常にわかりづらい説明でありました。このチョウザメ養殖事業には、多額の市民の税金を投入しております。また、７月30日の宮日新聞報道もありましたので、市民の関心も高まっております。現状についての説明、今後の事業計画について、どのようにお考えなのか、お伺いします。
来年出荷予定だったが、損害額は幾らになるのか、これまでのチョウザメ養殖場の建設費、管理費の総額は幾らですか。大量死について、どこが責任をとるのですか。宮崎キャビア事業協同組合－現在ジャパンキャビア株式会社と市が交わした協定書の内容をお知らせください。 公共事業について。 最低制限価格の公表はどうなっていますか。小林小学校校舎の屋根下の部分は、でこぼこになっています。
議案第82号平成28年度小林市一般会計補正予算（第２号）の関係部分について、チョウザメ生産振興事業費（地方創生）については、既存養殖業者及び新規養殖業者が実施する施設整備に要する費用の一部助成であるが、これまでチョウザメ養殖関連事業については、平成26年６月議会において「市民の理解が得られていない状況であるため、適切な説明責任を果たさなければならない。
◎酒匂重成経済土木部長 今回のチョウザメ養殖場の整備事業費としてお願いしている分については、現在のところは３業者の方から、今、申し出をいただいております。うち、２社の方が具体的な計画を持ってされております。１社の方については、現在まだ申し込みの段階でございます。 今、計画で出されているものが、２社の方ですけれども、合計５つの池で、今、計画が出されています。
最後に、チョウザメ養殖について、お伺いいたします。 （１）市営チョウザメ養殖場についてですが、今回の市養殖場で発生したチョウザメの死亡事故は、チョウザメと言えば小林市を掲げ、養殖に取り組む当市としては、本来あってはならない事故であると思います。また、小林市の食の安心・安全神話が崩れるようなことが絶対にあってはならないと考えます。
養殖場建設事業費について、チョウザメ養殖の年間計画について質疑があり、年間500匹程度の稚魚を導入する計画で、平成25年産の稚魚が、一番早い出荷で平成28年度になる。また、委員より、年間計画のうちキャビアとして出荷できる割合について質疑があり、半分程度が雌であると予測し、養殖業者へ出荷して、稚魚導入の３年目からキャビア採取用として出荷できると考えている。
次ですが、チョウザメ、水産振興計画、これまでのチョウザメ養殖普及に対する総額の費用は幾らになったのか。そして今後、４年後には業者の方々に売るということですよね。そこら辺で今の事業というのが大体１年になると思いますが、管理事業とかそういうのうまくいっているのかどうか、順調に育っているのかどうか、死亡率はどれぐらいなのか、それを含めて事業の今の現状についてお知らせいただきたいと思います。
②チョウザメ養殖場について、進捗状況と今後の取り組み、またチョウザメ産業の展望について伺います。 ２点目に、西諸畑地かんがい事業の進捗状況と今後の取り組みについて伺います。 第３に、空き家対策について伺います。 空き家は、全国に約820万戸、全住宅の七、八戸に１戸の割合です。20年後には３戸に１戸になるとの予想もあり、防災や防犯、生活環境のさまざまな面で空き家の増加は深刻な問題となっております。
水産業振興費の緊急雇用創出事業費、チョウザメ養殖開発事業委託料について、チョウザメ養殖場の今後の方針についての質疑があり、チョウザメ飼養の最終目的はキャビアの採卵・販売であるが、稚魚から８年間程度飼育しないと採卵できない。民間養殖事業者では、その間魚肉販売を行いながら収益を上げる必要があるため、稚魚から一貫してのキャビアをとるための雌魚の飼養が困難である。
それでは、まず壇上からの一問目は、去る六月定例会において市長が答弁されましたチョウザメ養殖日本一を目指すということに関連した質問をしてまいりたいと思います。 壇上からは、さきの答弁に変わりはないとは思いますが、念のために伺いたいと思います。 以上、簡単ではありますが、これで壇上からの御質問は終わり、後は質問席からさせていただきます。
………………………………………………………………………………………………………………………… 66 日程第一 市政に対する一般質問…………………………………………………………………………………………………………………………………… 66 一、坂 元 啓 一 議員個人質問……………………………………………………………………………………………………………………………… 66 １ チョウザメ養殖
養殖場建設事業費については、チョウザメ養殖場を新たに建設し、雌雄判別までの４年間の中間養殖を直営で行うことで、養殖業者の負担を軽減するものである。 委員より、民間でできることは民間で行うべきである。稚魚から雌雄判別ができる４年後までのワンサイクルを経過した時点で完全に民間に移行すべきである。